講師 主催 愛調会 中部日本料理研究会 | 一皿りょうり
日時 2015/10/07
場所 愛知県調理師会館

第400回定例研究会 一皿料理

 協賛商社
  レーム化学株式会社
  相生ユニビオ株式会社
  ヤマシン株式会社
  金印物産株式会社
  株式会社魚萬珍味堂

  徳川宝善亭  渡辺 侑紀子

 サーモン照焼
 相生桜と醤油を合わせた地でサーモンを洗う。串を打ち相生桜、醤油、味醂、酒で合わせた地で照焼にする。

 栗・銀杏・零余子味醂煮
栗・銀杏・零余子を一度揚げ、それぞれを煮詰めた相生桜で蜜煮にします。

 鴨の照焼
鴨をよく焼き、酒、濃口醤油、相生桜を合わせた地に漬け込みます。鴨は皮目から焼き、脂が無くなるまで焼き上げる。全体的に焼き目を付けたら、湯で油抜きをする。合わせた地で煮立ちさせたら地から上げ、包丁します。

  魚萬珍味堂の大和芋ペーストとすり身を使って
   創意和食  野むら  野村 邦護

  材料
 大和芋ペースト1・すり身250g・ずわい蟹ばら身500g・ボイル食用菊1p・蒸した零余子400g・三つ葉2把

 すり身をプロセッサーにて、卵白1個でのばす。
  に大和芋ペーストを混ぜ、ボールに取り出します。
  のボールに蟹身、零余子、菊、三つ葉を入れてよく混ぜ丸に取り、油で揚げて竜田揚げとします。

  金印物産の「きざみ山葵」を使って
 創意和食  谷口 暁良

  材料
 きざみ山葵30g・昆布出汁600ml・酒100ml・白あたり胡麻80g・吉野葛100g・いくら塩漬け少々

 昆布出汁を使って胡麻豆腐を練ります。
  の練上がりにきざみ山葵を入れよく練ります。
  を流し缶に入れ、冷めた後切り出し、天にいくらを乗せて食します。

   魚鉄    村田 格己

 洋寿司ミルフィーユ
 下から、若布、寿司飯、あおのり合わせ、鰆叩き、寿司飯こぶたたき合わせ、赤身たたき、錦糸玉子、とびこ、紅葉人参甘酢

  ルリガラカボチャスープ
 かぼちゃ裏漉し、100g、出汁100cc、牛乳100cc、トレハ、タピオカスターチ、干しぶどう、チーズ