| 講師 | 協賛商社の品を使った一皿料理 |
| 日時 | 2016/11/14 |
| 場所 | 愛知県調理師会館 |
第４０２回定例研究会
協賛商社の品を使った一皿料理
協賛商社
株式会社魚萬珍味堂
ヤマシン醸造株式会社
相生ユニビオ株式会社
創意和食 野むら
野村 邦護氏
相生味醂の純米みりんを使って
ポワロ葱 葱味噌掛け
里芋玄米揚げ
ポワロ葱を３くらいに切り、出汁、相生純米味醂、ヒガシマルで焚きます。
八丁味噌で玉味噌を作り、みじん切りにした葱と生姜を混ぜ合わせます。
のポワロ葱を炊いて岡あげし、の葱味噌をかけます。
里芋を出汁、相生純米本味醂、塩で焚いて、岡揚げします。
鳥ミンチをそぼろにして、の里芋で俵型に包みます。
で包んだものを玄米香煎を付けて、油で揚げます。
徳川美術館 宝善亭
内木 準也氏
杉板焼き
相生錦本みりん艶煮
相生錦本みいんのコンポート
相生錦本みりんの大学芋
杉板焼き
鰤を三枚に卸し包丁し、舞茸は石づきを取り、一口大に咲裂く。
相生錦みりん、煮切り酒、ヒガシマルの特選薄口しょうゆを合わせ、一晩鰤を漬け込みます。
杉板に舞茸と鰤を挟み、オーブンで焼き上げます。
相生錦本みりん艶煮
南瓜と麩は相生錦本みりんで直焚きし、ヒガシマルの薄口を加えます。
相生錦本みりんのコンポート
柿とキウイはくし型に切り、ミニトマトは湯引きします。
相生清酒、相生錦本みりんを煮詰め、それぞれを炊き、冷蔵庫で冷やします。
相生錦本みりんの大学芋
サツマイモを輪切りにし、揚げ、揚げあがったらにつめた相生錦本みりんにキッコーマンの濃口醤油を加え絡めます。
名駅 なだ万茶寮
井波 聡史氏
ヤマシン白醤油（極）を使って
豚肉白菜巻サラダ仕立て
「材料」
白菜 ２枚 豚バラスライス １００ｇ
「漬け地」
出汁２００ｃｃ ヤマシン白醤油（極）１８ｃｃ、相生純米本みりん１８ｃｃ
「作り方」
漬け地は、調味料を合わせ、火にかけ冷ましておく
豚バラスライスに軽く塩をあてておきます。白菜をバラし、芯が残らない程度湯がき、冷まします。水気を取った白菜の軸の部分をへいで、巻すの上にラップを敷いた所に白菜の葉と軸が互い違いに重なるように並べます。白菜に打ち粉をして、豚肉をすきまなく並べ、上からまた打ち粉をします。白菜と豚肉を巻すで巻いてラップで締め、蒸し器で５分程度蒸します。この時、ラップに針うちして穴をあけておきます。蒸しあがったらすぐに冷まします。冷ましておいた漬け地に、豚肉白菜巻漬け、提供するときにリードで水気を取って、器に盛ります。ヤマシンオリーブ白醤油を添えて提供します。