第401回定例研究会

第401回定例研究会

   鱧紫艶 ウェスティンナゴヤキャッスル   日本料理 西の丸  永田 功氏    鱧紫艶(鱧と加茂茄子の金時草餡)「作り方」 昆布出汁水1升に対し20gの羅臼昆布。昆布を65℃で1時間半ほど煮出し、十分にうまみを出す。鰹出汁、昆布出汁1升に45グラムの削り(メジ削り8、本枯鰹削り2)85℃まで上げ削り入れ漉し、昆布ベースの出汁を作る。 鱧、活け鱧を絞めた後、70℃の湯で1分ゆでる。しっかりぬめりを取り、通常の処理をし、5センチほどに骨切りを行う。 金時草、塩茹でし、出汁に漬け込み、色素を抽出する。加茂茄子、皮を剥き、6等分に切り、...
2016東海三県調理師大会

2016東海三県調理師大会

    「ビーガンの秋」  ロジワールホテル 豊橋     藤さわ     松林 志保氏     「初秋の頃」  ロジワールホテル 豊橋      藤さわ     為田 隆氏     「秋晴れの名月」  ロジワールホテル 豊橋     藤さわ    藤井 祐里氏     ...
第402回定例研究会

第402回定例研究会

   北海道産蝦夷鹿のポワレ胡椒風味ソース(ポワブラードソース) 鹿の背肉を掃除して一切れ30gに切り分ける。塩胡椒し、焦がしバターでポワレする。セニョンで取り出し保温して、ロゼに仕上げる。  1の鍋をデグレッセし、(バターを少量加えェシャロットをスエし、赤ワインビネガーでグラッセ)フォン・シュヴルイユを加え林檎の皮を入れて軽く煮詰め、仕上げに林檎のピューレを加え塩胡椒  林檎のワイン煮 林檎は皮を剥く。白ワイン、白ワインビネガー、砂糖を鍋にとって沸かし、黒ミニョネットと林檎を入れ髪をかぶせて煮立たせ、弱火にしてコトコト煮る。白ワイン...
2016東海三県調理師大会

2016東海三県調理師大会

    名古屋市長賞    「秋月の御料理」  割烹 新みくし   佐藤 誠也氏     「秋の訪れ」  名古屋クラウンホテル    福島 真氏
2016東海三県調理師大会

2016東海三県調理師大会

    名古屋商工会議所賞   「徳川宝善亭 秋の焼物」〜宗春御膳より〜      渡辺 侑紀子氏     「夜長月の頃」 (株)ナゴヤキャッスル     安田 修一氏     「初秋の薫り」  (株) ナゴヤキャッスル     倉田 和典氏     「長き夜 香り立つ 秋土産」   (株) ナゴヤキャッスル      堀場 雄仁氏...